その名『紅まどんな』。
愛媛が誇る高級柑橘。
まるで頬を赤らめた少女のように愛らしくも美しい茜色の果実。その実はじつに繊細でやわらかく、柑橘でありながら皮を手で剥くことは容易ではありません。『柑橘』といえば、誰もが子供の頃から慣れ親しんだ身近な存在。その中にありながら、当時は手を伸ばしても決して届かなかった《高級柑橘》。さぁ、憧れの「まどんな」を、今こそ。
最高中の最高。厳選された「匠と極」。
至高の食感と甘みをあなたに。
愛媛県のみで栽培されている高級柑橘「紅まどんな」。愛媛県のオリジナル柑橘「愛媛果試第28 号」の中でも、糖度・酸度・外観などの厳しい品質基準をクリアしたものだけが「紅まどんな」と呼ばれます。その中でも、柑橘の育成に適した「中島地区」で、限られた生産者の手によって育てられ、より厳しい基準で選果された物を「匠と極」と呼びます。これまでのあらゆる柑橘とは一線を画し、その果肉はぷるんとしたゼリーのように柔らかく、柑橘でありながら皮を手で剥くことが容易でないほど。そして豊富な果汁の上品かつ濃厚な甘みと柑橘ならではの心地よい爽やかな香りが織りなす妙味こそが「紅まどんな」を一級品たらしめる理由なのです。
出荷期間僅か1 ヶ月。
生産数の少ない希少柑橘。
「紅まどんな」の本来の品種名である「愛媛果試第28 号」は、2005 年に品種登録された比較的新しい品種で、生産数はまだまだ多くはありません。一方で、「紅まどんな」の卓越した味の良さから近年急激に注目を集め、市場では争奪戦が繰り広げられるほど。現状では需要に供給が追い付いておらず、なかなか入手しづらい希少な柑橘です。
品名 | 愛媛県産 紅まどんな |
内容量 | 10〜15玉(約3kg) |
生産地 | 愛媛県産 |